宇佐市議会 2022-09-07 2022年09月07日 令和4年第4回定例会(第3号) 本文
このサイレンは、旧長洲町時代から鳴らされていたと推測され、平成元年の長洲出張所の建て替えに伴い、宇佐消防署長洲出張所に設置したもので、長洲地区の火災発生時には、消防団関係者や地域住民に火災発生を周知する役割を担うとともに、海で漁をしている方にも時刻が分かるなど、これまでの長い歴史において長洲地区の方々の生活に密着しているものと認識しております。
このサイレンは、旧長洲町時代から鳴らされていたと推測され、平成元年の長洲出張所の建て替えに伴い、宇佐消防署長洲出張所に設置したもので、長洲地区の火災発生時には、消防団関係者や地域住民に火災発生を周知する役割を担うとともに、海で漁をしている方にも時刻が分かるなど、これまでの長い歴史において長洲地区の方々の生活に密着しているものと認識しております。
今、写真に掲載しておる消防車両は、現在、四日市の宇佐消防署に配備している救急車でございます。この救急車を更新予定でございます。これは、ちょっと一般的な例として添付させていただきました。先ほど回答書にもありましたように、これにオゾン装置などの装備がつくような形になります。
│ ┃ ┃ │ (3)宇佐消防署の建て替えが必要と考える │ ┃ ┃ │ が、市の方針は。 │ ┃ ┃ │二、子どもたちのために │ ┃ ┃ │ (1)小中学校での新型コロナウイルス感染 │ ┃ ┃ │ 症の対策について。
このようなことから、今回更新する救急車両は、運転席を隔離できる装備やオゾンガス発生装置等を積載することにより、長時間、長距離の救急搬送を安全かつ迅速に対応できる性能を有し、さらなる感染症対策の強化を図るため、走行距離が約二十四万キロを超え老朽化が著しい宇佐消防署の高規格救急自動車等の更新整備を行うものでございます。
二点目、救急車の出動回数が増えているが、現在の体制で十分な対応ができているのかについてですが、市消防本部では、国が示した消防力の整備指針に基づき、高規格救急自動車三台を配備しており、さらに宇佐消防署には予備の高規格救急自動車一台を配備し、救急隊員二十七名の配置で運用を行っております。
そのために、消防本部の人員は不足していないかについてですが、現在、市消防本部では、国の消防力の整備指針に基づき、高規格救急自動車三台を三消防署所に配備しており、さらに宇佐消防署には予備救急車として高規格救急自動車一台を配備しております。 議員御提案の、救急自動車四台体制につきましては、救急事案がふくそうした場合に、四台目の予備救急車を臨時編成により救急出動を行っております。
また、宇佐消防署については、この三台のほかに予備の救急車を一台配備しております。この予備の救急車は、人員の関係で常時運用できているわけでありませんが、三台全て出動した場合は、消防隊等の隊を組みかえて、この予備車で対応しているところです。
長 江 口 誠 治 社会教育課 商工振興課 長 佐 藤 良二郎 長 城 隆 弘 契約管財課 学校給食課 長 久 保 啓 長 吉 武 裕 子 危機管理課 図書館長 畑 迫 敏 恵 長 須 摩 政 昭 監査事務局 長兼選挙管 宇佐消防署
議第七十二号 物品購入契約の締結についての一点目、購入に至った経緯についてですが、現在、宇佐消防署長洲出張所に配備している消防ポンプ自動車は、平成十二年度購入、配備してから十六年が経過し、平成二十八年八月末で七万九千百十二キロメートル走行しています。この車両及び主要な消防資機材は、長期間使用し、老朽化が著しくなっています。
また、救急車の現場へ到着する平均所要時間と、収容平均所要時間及び救命率をについてですが、まず宇佐市消防本部の保有する救急車は全て高規格自動車であり、宇佐消防署南部分署、長洲出張所の三署所全てに一台ずつ配備しております。 さらに、宇佐消防署には予備救急車として高規格救急自動車一台を配備しており、宇佐市消防本部として四台の高規格救急自動車を保有し運用しております。
│ ┃ ┠──────┼─────────────────────────┼──────┨ ┃十一番 │一、宇佐消防署の取組について │消防長 ┃ ┃加来栄一君 │ (1) 女性消防士の採用計画はどの様に検討され │ ┃ ┃ │ ているか。
その際、宇佐消防署にも講師をお願いし、AEDを使用した心肺蘇生法の実技講習を実施しています。また、食物アレルギー対策訓練については、市教委や県教委で研修会を開催して、緊急時のマニュアルづくりや対処の徹底、特に蜂刺されや食物アレルギーなどによるアナフィラキシーに対する緊急補助注射エピペンの使い方の実技講習を行っております。
議第十一号 平成二十六年度一般会計予算についての十八点目、百四十ページの備品購入費三千七百二十万円についてですが、これは、市民の生命・身体及び財産の確保を図るため、消防力整備計画に基づき、平成十六年度に購入した宇佐消防署高規格救急自動車の更新と、平成八年度及び平成十一年度に配備した消防団広報車及び警防広報車等を統合し、新たに消防指揮車を整備するものです。
◎市民病院事務長(秋吉常博) 今、市民病院が消防署に情報を提供している分と、ちょっと現状をお話しいたしますと、現在、当院で在宅の呼吸管理を行っている重症児に対しまして、主治医より該当する消防署、宇佐消防署には2名、中津消防署に1名、京築に1名の、消防署に現状の病状、今後起こり得ること、急変時の対応などについて情報提供をしています。
この理由といたしましては、多くの消防本部は、地理的要因等の理由で、新たな中継局舎などの整備が必要ですが、当市においては、平成二十二年度の電波伝搬調査において、既存の宇佐消防署と南部分署の二カ所に基地局を配置することで、現状のアナログ無線と同等の電波の感度が得られましたので、新たに中継局舎等の整備の必要がないためと考えられます。
三点目、避難のおくれた人を助け出すくらいの人員は確保されているのかについてですが、現在、宇佐消防署管内では火災発生時に三台の消防車と十四名の消防隊員が第一出動しております。例えば、要援護者が想定される老人福祉施設等では、法で定められた消防用設備や消防計画を備えなければならない施設であり、有効な初期消火や迅速な避難誘導が重要になります。
宇佐消防署も本当に協力的にやっていただいたと思っておりますが、この適マークがなくなったときに、正直申しまして、保健所も中津に行ったときに、経営者的に見ればほっとするんですね。
隆 観光まちづ 学校教育課 くり課長 若 山 雅 敏 長 川 島 数 志 契約管財課 生活環境課 長 田 口 憲 明 長 小 野 文 博 子育て支援 課長 古 庄 昌 彦 耕地課長 川 野 慎 三 社会教育課 介護保険課 長 佐 藤 良二郎 長 安 部 久 雄 宇佐消防署
さらに、全国的に2B型救急車の高規格化が進む中、今回、長洲出張所の高規格救急車を配備すれば、宇佐消防署、南部分署、長洲出張所のすべての救急自動車が高規格救急自動車となり、市内における全救急車への高規格対応が拡充され、すべての救急隊の高度救急救命措置が可能となり、救命率の向上が期待されます。